湯わかしBOX
避難袋にプラスワン!
水だけあれば「湯が沸かせる」「レトルト食品が温められる」「保温ができる」。
サイズ: | 湯わかしBOX:W210㎜×H330㎜×D30㎜ |
重 量: | 240g |
構 成: | 湯わかしBOX本体×1個、アルミミナフォーム製保温袋×1枚、専用発熱剤×2個、ファスナー袋×1個、キャップ付きスパウト袋×1 |
素 材: | ●箱本体、台紙、取説:紙●専用袋:プラ(PE,NY) ●発熱剤:アルミニウム混合物、不織布●外装袋:プラ(OP) |
水量と温度の目安(20℃環境) | |||||
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水量 | 200ml | 400ml | 600ml | 800ml | 1000ml |
最高時間 | 95℃ | 90℃ | 85℃ | 80℃ | 75℃ |
所要時間 | 10分 | 15分 | 30分 | 40分 | 40分 |
〇最大1ℓまで加熱できますが、水量が多いと時間も多くかかります。
〇熱湯を作る場合は、必要最低限の水量で加熱していただくと効果的です。
〇予熱を有効利用した再利用も可能です。
商品の特徴
- アルミ粉末の反応熱を利用し、火を使わずに水を注ぐだけで簡単にお湯がわかせます。
- BOX本体は耐水・保温性に優れた紙製品(特許申請中)でできた湯わかし器。
- キャップ付きのスパウト袋をご利用いただくと、そのままポットとして保温し、必要な量だけを注ぐことが可能です。
- 広口のファスナー袋をご利用いただくと、お湯を沸かしながらレトルト食品や缶詰類の温めにもご利用いただけます。
- A4サイズのコンパクトサイズですので、防災用避難袋に収納できます。
使用方法
- ①箱本体を組み立てます。
- ②アルミミナフォーム製の保温袋をセットします。
- ③発熱剤を開封し、保温袋の底部に置きます。
- ④温めるものを付属の保温袋に入れて、①~③でセットした箱に入れます。
- ⑤発熱剤内面の規定量の水を箱に注ぐと発熱開始。しばらくすれば出来上がり。
注意事項
- ご使用の際は製品パッケージ、個々の部材に記載の「注意事項」に従い正しくお使いください。
- 補充パーツの使用有効期限は、製造より6年間となります。(発熱剤袋に記載)
防災メモ
- 地震等の災害時には、飲料水の確保が最も重要な事項のひとつとなります
- 生命維持に必要な水は、1人1日約3リットルです。日常から、 家族の人数分の水を 3日分程度用意しておくと安心です。
レトルト食品と一緒に保管させることをお勧めします。